2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
職場がぴりぴりしている。 年末の大きな動きに向けて首脳メンバーが会議を重ねている。 「大きな動き」の内容は、実は結構ばれていて、みんな知っていたりするのだけれど、 彼らは極秘にできているつもりらしく、 私たちが別の用事でオフィスに入るとやおら…
ある考えがどんどん展開して、「やる気」が「知力」を上回ったような気分になったときに欲しくなるのは、トランポリンだ。本当は、コマネチや、ロサンゼルスオリンピックのアイドル、アメリカのあの娘、なんていう名前だったっけかな みたいにゴム毬のように…
同タイトルの妻夫木映画はイマイチだったけれど。自分が好きなもの、ふたつ。1、他人の体をマッサージすること。2、マメを食べること。エステティシャンは脱毛技術研究学会会員だったり脱毛検定1級だったりすることを知って驚く。 マメには、小豆・りょく…
幼稚園くらいの女の子って、仕事ばかりしていてろくに家で顔を合わせずにいた父親がある日急に「お前ともっと一緒にいたいんだよ」と優しい声を出したとして、その場で満面の笑みを見せることができるものだろうか?雷が恐いと携帯にかけるも冷たく放ってお…
人口の3割近くが主にブラジル国籍の労働者が暮らす町だ。とある雑誌に紹介されていた。私はこの土地に一年前に訪れたことがあるが、そのときの印象は決して明るいとは言えない、ゴーストタウンのようなものだった。自転車をこぐ人もまばらで、駅のすぐ近く…
、テレビを見ながらやると苦ではない。テレビと自分との距離が3メートルほど離れているとなお快適。
あり、自分にはできない仕事をこなし、自分の利になる(=見ていて幸せな気持ちになる)ものとして自分の子どもを考えると、生んでもよいような気がしてきます。
一昨日、「華氏911」を見に行く。上映が終わり、席を立つなやいなや声を荒げて議論しているカップルに遭遇。声の調子から察するに、映画の途中から議論は進行していたのだろう。高らかに響く応戦を背中に、映画館をあとにする。 あの2人は、暗がりの中…